低酸素トレーニングルーム

プーマランニングステーション大阪が7月2日に長居公園ヤンマースタジアム内にオープンしました。

http://pumarc.com/ ←ホームページ

施設内には低酸素トレーニングルームやストレッチスペース、シャワー、ロッカー等のサービスがありますが、ここでは低酸素トレーニングルームの効果を説明したいと思います。

 

低酸素環境に対する身体の適応は、環境適応反応といい、例えば、夏の暑さや冬の寒さに慣れる事と同じです。
北海道や東北で生活してる人は寒さに強いですよね。
寒い場所に慣れて”寒さ”に強い人がいるように、低酸素環境も繰り返し酸素の低い場所に身を置いてあげる事で慣れてきます。

高地のような空気が薄い場所(低酸素環境)では、体内に酸素を取り込みにくくなります。
身体に取り込む酸素の量を減らした状態でトレーニングすると”身体”が低酸素の中でいかに大量に酸素を取り込めるか必死にがんばります。

酸素が少ない状態なのでヘモグロビンが猛烈に酸素を運ばないといけない為、ヘモグロビンの量を増やし体内に酸素を運び込みます。

※ヘモグロビン → 肺から全身へと酸素を運搬する赤血球

環境に応じて必要な酸素量を効率よく取り入れようとします。
この人間の適応能力を利用し、運動能力の向上を引き出そうとするのが、高地トレーニングです。

 

高地トレーニングは身体の循環機能が全体的に上がり、通常の空気量の平地でのパフォーマンスが上がります。

しかし、高地トレーニングすることで平地でのパフォーマンスが高まりますが、身体への負担が大きいことがデメリットです。

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低酸素トレーニングルーム

そこで低酸素トレーニングルーム!!

 

低酸素トレーニングルームは常圧低酸素といって、気圧はそのままで空気中の酸素濃度だけを薄くしているので、身体に負担なく平地にいても高地と同じような効果が期待できます。

低酸素装置で酸素濃度を低く調整し、富士山山頂とほぼ同じ高さ約3,800mの酸素濃度の環境を作り出す事も可能です。

 

低酸素状態でトレーニングをすると、血液中の酸素運搬能力が非常に高まり、酸素の消費が改善されますので疲労も少なくなります。→心肺機能の向上
少ない酸素でも効率的に取り込めるような体になりますので、有酸素運動をしてもスタミナが途切れることがなく、持久力の向上が期待できます。
マラソンだけでなく水泳や自転車などといった持久力を必要とするスポーツをする皆様には、ぜひご利用頂きたいと思います。

低酸素トレーニングルーム

さらに低酸素トレーニングを行うと、体は酸素濃度の低い環境下に置かれます。
ですが、人間の体には環境適応能力が備わっていますので、たとえ酸素の少ない環境にあったとしても、効率的に酸素を取り込もうとする身体へと必ず変化していきます。
酸素というものは、人間の体が脂肪や糖質を燃焼させる際に必ず必要なものです。
トレーニングを重ねることによって効率的に多くの酸素を取り込めるようになりますので、その状態で脂肪を燃焼させる有酸素運動を行うと、ダイエット効果が期待できるのです!
ダイエット体質改善を考える女性の皆様に、ぜひオススメです。

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